平安中期は、藤原一存が天皇の外戚となり、幼き天皇を即位させ、外祖父となってまつりごとをおこなう摂関政治が主流だった。天皇家はさりげなく藤原家を皇族から排除していく。それが院政である 1068 71代 後三条天皇 藤原と外戚関係のない天皇 藤原家を抑え…
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